ボーイスカウト神戸第2団ビーバースカウト保護者の声

ボーイスカウト神戸第2団 ビーバースカウト保護者の声

ボーイスカウト活動に参加して良かったところ

そろばんを習うと計算がはやくなる。スイミングを習ったら泳ぐのが上手になる。
ボーイスカウトに参加したらなんになるの?

その疑問に答えるべく、

ビーバースカウトの保護者に「ボーイスカウト神戸第2団に参加して良かったこと」を保護者の声として寄せていただきました。

ビーバースカウトは、年長9月から小学2年生の8月まで保護者同伴で活動しています。

活動内容について

活動内容についての声

インドアな親なので、親だけでは体験させられないような山登りや野外活動を仲間と楽しく経験できる。

四季を感じるイベントをしてくれて、子供に日本の四季の行事を体験させてもらえる(紅葉ハイク・焼き芋・クリスマスの工作・おもちつき等、四季を感じられる)

週末は昼までゴロゴロして、買い物に行って帰ってくるだけでしたが、ビーバースカウトになってからは、週末の過ごし方がとても有意義です。たくさんの思い出が増えます。

他の習い事は基本的に1つの事の上達だけを行っているけど、ボーイスカウトは毎集会ごとに様様な体験ができるので 新たな才能の発見がある

仲間と一緒にリアルな体験学習ができる。野外料理で火を起こしたり、蟻の巣があって、蟻の巣の観察をしたり、紅葉のピクニック等 教科書で見ることをリアルに体験できる

学校と家庭だけではできないフィールド学習ができる

自然と触れ合える機会が増えた。

つくし取り、田植え、魚釣り、キャンプ、ハイキングなどを通じ、四季折々の自然への畏敬の念が培われます。自然に触れることで、災害への備えが身につき、少々のことでは、へこたれない気持ちが育つと思います。

季節を感じながら、自然の中で皆と遊んだり、普段できない体験ができて良かったです。

私が仕事をしているため時短家電をフル稼働していたら 料理に火を使わなくなり 子供は火もあまり見たことがないという現代っ子に育ちました。

ところが、ビーバースカウトでは田植えから稲刈り、火を使った野外料理でお米を炊いて食べることまで体験させてもらえるので、子供には素晴らしい原体験を与えてくれます。

核家族、共働きが増えている現在にこそ必要とされている活動だと思います。

神戸第2団の活動で身についたこと

活動で身についたこと

野外活動を通じて自然に触れることができる。スカウトの日に行う清掃奉仕などを通じ、社会でのモラルを守るなどを学ぶことができる。(例として、清掃奉仕で街にゴミポイ捨てをしたら街がきたなくなり、周りの人に迷惑をかけるのでそのようにはしないようにしようという意識)

危機管理意識が身につく点(そなえよつねにという精神)

ゴミ拾いをしてゴミを捨てる人にはならないと思う

あいさつができるようになった。

ボーイスカウト神戸第2団のリーダーについて

リーダーについて

良い子を育てたいという隊長の言葉が嬉しかった。子どもが幸せになることは親の幸せだということを子どもに話し聞かせてくださったことが有り難いと思いました。

リーダーが数々の神企画を計画してくれて、親子で尊敬しています。子供が小さいうちに、心から尊敬できる大人と出会うことで、大人への尊敬の念を持ち、将来不良にならなさそうです。

ビーバーの紅葉ハイクで子供がとったもみじを、副長が押し花のようにしてくれて四季を感じられる宝物になっています。

どんぐりを使った工作をする時に、リーダーたちが事前準備でどんぐりを茹でてくれていると知って泣けてきました。いつも子供たちのためにありがとうございます。

子供がのびのびと遊べる場所が少なくなり、公園でもボール遊び禁止で、公園で集まってゲームをしていましたが、ビーバースカウトに入ってから、たくさんの大人が見守ってくれる中で、子供がのびのびと遊べています。

「最近の子供は外で遊ばない。公園でもゲームしている」「運動能力が低下している」など言われますが、子供達の居場所を奪ったのは社会です。そして、そんな現代の子供たちにのびのび遊んだり、挑戦できる場所を守り続けてくれているボーイスカウトのリーダーさんたちをほんとに尊敬します。(団委員長各位、ありがとうございます!)

子供の周りにいる大人は 学校の先生、習い事の先生も女性ばかりで、父親以外の男性に会う機会が少ないのですが、ボーイスカウトは男性リーダーがいるので息子は良い影響を受けているようです。

多くのロールモデルと出会える(本職を別に持つリーダーたちがボランティアで参加をしているので、教師以外の大人と会える。ビーバースカウトだけでも数種類の職業を持つリーダーがいて、多くの職業の選択肢を知れるのは将来、進路を決めたりするのにも大きなアドバンテージのように思う

ボーイスカウト神戸第2団でつながる仲間

仲間

通っている幼稚園や小学校以外の友達ができる。

子供に家庭や学校以外の居場所ができた

異年齢の子供と触れ合える

異年齢や校区外の子供達と交流できる事。外で遊び自然に触れる機会を増やせる事。

異文化交流。いろんな人がいる。みんな違ってみんないいを肌で感じられる。

子供に家庭や学校以外の「いつもの仲間」がいる

コロナで活動が停止し、久しぶりにzoomで集会をした時に、みんなの顔を見て、ほっとしました。

ビーバースカウトの年齢で「いつものメンバー」を持つ我が子を幸せだなと思いました。

イギリス発の全世界にある世界最大級の青少年グループなので、「ボーイスカウトをしている」というと、いろんな国の人からもポジティブな印象を持ってもらえることが多い
「僕もアメリカのボーイスカウトをやっていたんだよ」等、外国でもボーイスカウトのつながりを見つけられる

ビーバースカウト親子の関係

親子の関係

親子で一緒に物事に取り組めることや、共に過ごせる仲間が増えること。

2団のある垂水は、環境に恵まれた地域です。文武共に精通した、素晴らしい親子さんとの交流は、親子共に人生の大きな宝ものとなるでしょう。

夫は平日に仕事で夜遅く帰ってきて、週末はこどもと触れ合うと言っても近所の公園に少し行って帰ってくるだけでしたが、ビーバースカウトでピクニック等のイベントを体験して「お父さんっていろいろできるんだね!」と子供の父親への尊敬が増し、共通の話題も増えました。

勝敗がある習い事は子供に「ダメだし」をしてしまいがちのですが、ビーバースカウトにはそれがないので、親子の仲が深まりました。

活動を通して、子供の様々な面を知れることも良い経験ですが、子供も親の様々な面を知ることができているようです。

「子供の頃これやって楽しかったな」「私も母が山登りに連れて行ってくれたな」と自分の子供時代の回顧している時があり、ビーバースカウトは保護者の癒しでもあります。

ビーバースカウト保護者の皆さま、アンケートのご協力ありがとうございました。

ビーバースカウト

年長~小学2年生8月 

親子でのびのび外遊びをしよう!

垂水区舞子のボーイスカウト神戸第2団 ビーバースカウトで週末が親子の思い出になる

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